
井手 恒太

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こんにちは!やましろ接骨院の井手です。
「最近、肩が上がりづらい…」「服を脱ぐときに肩が痛む…」「夜、肩の痛みで目が覚める…」
こんな症状でお悩みの方、それは五十肩かもしれません!
五十肩は、放置すると症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。そこで今回は、五十肩の原因やメカニズム、改善方法について詳しく解説します!
五十肩とは?
五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は、40代〜60代の方によくみられる肩の痛みや可動域の制限を伴う症状です。
五十肩の特徴
✔ 突然肩が痛くなる(特に夜間痛)
✔ 肩を上げたり、後ろに回したりする動作が困難
✔ 何もしなくても痛みを感じる
✔ 放置すると数ヶ月〜数年かかることも
このように、五十肩は日常生活に大きな影響を与えるため、早めの治療が重要です。
五十肩の原因
五十肩の原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係していると考えられています。
加齢による肩関節の変性
加齢とともに肩の腱や靭帯が硬くなり、炎症を起こしやすくなります。
血行不良
運動不足や長時間の同じ姿勢が続くと、肩周辺の血流が悪くなり炎症が起こりやすくなります。
姿勢の悪さ
猫背や巻き肩の姿勢が続くと、肩関節に負担がかかりやすくなります。
過去の肩のケガ
過去に肩をケガした経験があると、五十肩になりやすいといわれています。
五十肩の進行ステージ
五十肩は、一般的に以下の3つのステージを経て進行します。
炎症期(急性期)
突然肩の痛みが出現し、特に夜間に強い痛みを感じることが多い。
拘縮期(慢性期)
痛みは少しずつ落ち着くが、肩の可動域が制限され、動かしにくくなる。
回復期
徐々に肩の動きが改善し、痛みが軽減していく。
五十肩は自然に治ることもありますが、適切な治療を受けることで早期改善が期待できます。
五十肩の治療法
やましろ接骨院では、五十肩の症状に合わせた施術を行っています。
✅ 電気治療
痛みを和らげ、筋肉の緊張をほぐす
✅ 肩関節の可動域改善ストレッチ
拘縮を防ぎ、肩の動きをスムーズにする
✅ 筋力トレーニング
肩周りの筋肉を鍛え、痛みの再発を防ぐ
✅ 姿勢改善アプローチ
猫背や巻き肩を矯正し、肩の負担を軽減
✅ 手技療法
硬くなった筋肉や関節をほぐし、血流を促進
五十肩の予防と生活のポイント
五十肩を予防するためには、日頃の生活習慣が重要です。
✔ 肩を冷やさない
✔ デスクワークの合間に肩を回す
✔ 適度な運動を取り入れる
✔ バランスの取れた食事を意識する
まとめ
五十肩は、放置すると長期間痛みや可動域制限が続くことがあります。しかし、適切な治療を受けることで、回復を早めることが可能です。
「もしかして五十肩かも?」と思ったら、放置せずに早めにご相談ください!
📍 やましろ接骨院 📍
🏠 住所: 埼玉県富士見市西みずほ台2-7-16
📞 電話: 049-214-0800
📅 営業時間: 平日 9:00~12:00 15:00~20:00 / 土曜 9:00~13:00(水・日・祝休み)
急患さんは休日問わず24時間体制でご案内可能です。
肩の痛みでお悩みの方は、お気軽にお越しください😊
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