膝の痛み!実は膝蓋大腿関節症からくる膝関節の痛みかも

膝

膝蓋大腿関節症(しつがいだいたいかんせつしょう)についてお話します。

まず、膝蓋骨(しつがいこつ)とは、膝(ひざ)のお皿のことをいいます。

そして、大腿骨(だいたいこつ)とは、太ももにある太い骨のことをいいます。

膝を曲げたり伸ばしたりするとき、膝のお皿も少しずつ動き大腿骨の上を移動します。

しかし、何回も同じ動きを繰り返していると、ギシギシと引っかかり関節に痛みを生じます。

また、痛みのせいで動く範囲が制限されてしまいます。

特に、階段を昇ったり降りたりすると膝に負担がかかります。

膝のお皿周りや奥に痛みを感じます。

膝蓋大腿関節症の原因と症状について

ひざ,やましろ,整体院,トトノエル,埼玉1−1.膝蓋大腿関節症の痛みの原因

膝蓋大腿関節症の痛みの原因はいくつかあります。

1)股関節(こかんせつ)や足関節(あしかんせつ)がうまく使えず、膝関節を繰り返し使ってしまう、膝へのストレスからくる痛みです。

②坂道・階段・ジャンプ・ランニングなど、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことからくる痛みです。

③体重が増加してしまう・筋力が低下してしまうことからくる膝が不安になります。

④膝蓋骨の脱臼・亜脱臼などから、膝蓋骨と大腿骨が擦れて炎症が出て痛みが起きます。

⑤膝関節の軟骨がすり減ってしまい、ギシギシ音が鳴る

などがあります。

誰でもなり得る疾患(しっかん)です。

しかし、ホルモンの関係や元々の膝関節周りの筋の強さ、アライメントの形などの関係から女性に多く現れる痛みなのが特徴です。

1−2.膝蓋大腿関節症の痛みの症状

・膝が痛い、腫れて熱がでている

・走ったり階段を上ったりすると、膝蓋骨の周りに痛みや違和感がでる

・立ち上がるとき、膝蓋骨の周りに痛みや違和感がでる

・膝蓋骨に引っかかった感じがでて、膝の屈伸運動などをするとギシギシ音がする

などの症状があります。

膝蓋大腿関節症の治療と予防について

腹筋2−1.膝蓋大腿関節症の治療

膝蓋大腿関節症の痛みの治療は、膝を安静に保つことです。

痛みを抑えるため、電気治療やストレッチやトレーニングをして膝関節を治療します。

膝の負担を減らすために筋肉トレーニングなども行い、膝周りを鍛えます。

膝蓋骨の変形が強い場合や脱臼で定性の不安が強い場合は手術を用いることもあります。

膝蓋骨の脱臼は、膝の上のお皿が外側に動き過ぎる状態になります。

そもそも関節の柔らかい部分や、内股の方は注意が必要です。

筋肉を強化して正しい足の使い方をしましょう。

2−2.膝蓋大腿関節症の予防

膝蓋大腿関節症の痛みの改善や予防には、膝の保護と同時に、膝の使い過ぎに注意することが大切です。

特に、スクワット姿勢の正確な練習は大切です。

しゃがむ・階段の登る・立ち上がるなどの動きに直結します。

具体的には

・膝が内側に入らない

・つま先よりも前に膝が出ない

・お尻を後ろに突き出す

などを、気にしてスクワットをしましょう。

難しい方は椅子に座った状態から上半身を前に倒してみましょう。

椅子から少しお尻を浮かせてストップする(スキージャンプの姿勢)。

などちょっとした動きから始めると良いでしょう。

最近は、走ることや山に登る趣味の方が増えています。

膝の前に痛みを感じたら負担をかけ過ぎているかもしれません。

そして、痛みが強くなる前にしっかりケアを行いましょう。

膝関節のストレッチ

膝に痛みがあると、動くのが嫌になってしまうと思います。

しかし、ずっと安静にしているのは逆効果です。

膝に限らず、関節は動かさないでいると萎縮(いしゅく)してしまいます。

そうなると、痛みが増して動かしにくくなります。

運動で膝関節の周りにある筋肉を柔軟に保つことで痛みが出なくなります。

①太ももの前側を伸ばすストレッチ

・壁に片手をついて立ち、片足の膝を曲げてつま先を掴む。

・つま先をお尻へ引き寄せ、太ももの前側を伸ばす。

・息を吐きながら30秒キープ

これを、左右2〜3セット行います。

②すねの前側とふくらはぎのストレッチ

・床に座り両足を伸ばします。

・つま先をゆっくり伸ばし、すねを伸ばします。

・つま先をゆっくりと手前に引き寄せ、ふくらはぎを伸ばします。

これを、10回行います。

まとめ

膝蓋大腿関節症からくる関節の痛みついて、ご紹介しました。

膝蓋大腿関節症からくる関節の痛みは、膝関節を酷使して膝にストレスがかかることで発症してしまいます。

走る・ジャンプするまた、筋力が落ちる、体重が増えてしまう。

これらも、関節が痛み出す原因のもとでなので注意しましょう。

膝に痛みが出てしまったら、膝に負担をかけないように安静にしましょう。

関節に痛みがあるのに、無理をして動いてしまうと、どんどん悪化してしまいます。

アイシングをして患部を安静にしてください。

それでも、痛みが引かないときは、痛みを我慢せずにお医者さんへ行きましょう。

また、痛みがないときでも膝蓋大腿関節症は、油断してはいけません。

筋力の低下も痛みがおこる原因の一つです。

膝周りの筋肉を鍛えることで、膝関節を守ることができます。

また、ストレッチをして筋肉を柔軟にすることも大切です。

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山城 宏統

山城 宏統

「株式会社ビグス 代表取締役」「やましろ接骨院・鍼灸院 総院長」 症状が出ている原因がはっきりしないまま治療することが嫌いです。うちに来ていただいた以上、どうしたら悩みを解決できるのか?その糸口が必ず見つかるよう全力で施術にあたります。柔道整復師という職業を子どもが目指したい職業にランクインさせることが目標です!

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