膝の痛み!変形性股関節症が日本人に多いのはなぜ?

まず始めに、変形股性関節症(へんけいせいこかんせつしょう)とはどんなケガでしょうか?

股関節の骨や関節軟骨に不具合がおこることで、関節軟骨のすり減ります。

すり減ったことで骨と骨がぶつかり変形してしまう病気のことです。

変形股性関節症の行状の進行により関節の痛みや股関節・大腿骨の動きが悪くなります。

日常生活もおくりにくくなります。

変形股性関節症の痛みがなくても、定期的に受診しましょう。

経過を見ながら、適切な時期に治療を受けることが大切です。

変形性股関節症の原因

股関節は、大腿骨(だいたいこつ)の先端の丸い骨頭と、骨盤側で受け皿となっています。

おわん型の寛骨臼(かんこつきゅう)が組み合わさり、構成されています。

発育時に股関節のかみ合わせが悪く大腿骨が変形します。

加齢によって関節軟骨がすり減り変形し、股関節の動作に障害を受けます。

それが、変形性股関節症です。

1-2 変形性股関節症の症状

①初期症状

お尻や足のつけ根、膝の上部にだるい感覚があり、長時間歩いたときや階段を登る際に痛みを感じるようです。

炎症が強いときや、股関節唇に損傷があると、初期症状でも強い痛みが出ることがあります。

②進行症状〜末期症状

進行期から末期へ進むにつれてどんどん痛くなります。

日常動作が制限され、生活に支障がでるようです。

変形性股関節症が日本人に多い理由と対処法

変形性股関節症は、立ち上がる・かがむ・歩くといった生活動作でかかる股関節への負担で大腿骨が変形し悪化します。

そのため、普段から股関節にかかる負担を減らし、大腿骨を変形させないことが大切です。

日本人に多い動作である、正座は、股関節を深く曲げてため、股関節に重度の負担がかかります。

関節軟骨がすり減り、大腿骨が変形してしまうもっとも大きな原因です。
洋式トイレ、イス・ベッドなどを使い、普段から股関節への負担を少なくしましょう。

変形性股関節症の予防

変形性股関節症の症状の悪化を予防するためには、自身の体の状態を知ることが大切です。

関節の周りの筋肉を鍛える、肥満にならないことが大腿骨の変形の予防となります。

特に、肥満ぎみ方は注意してください。

膝や腰、股関節にかかる負担が大きいです。
関節や骨の病気にならないためにも、肥満を解消しましょう。

関節の変形スピードはどのくらいなのか?

関節の変形は2年ほどでおこります。

関節の上下にある軟骨は、2年もしくは1年でなくなることもあります。

変形による痛みは、はじめの3カ月くらいは強く感じます。

しかし、その痛みはじきにおさまってしまいますが、軟骨の摩耗や関節の変形は止まってはいません。

初期症状で、変形の状態を正しく診てもらうことが重要なのです。

じっとしていれば、軟骨の減りも大腿骨の変形も止まるかもしれません。

しかし、日常生活をしている限り、軟骨は必ず減っていきます。

痛みがあるのに「運動しよう」「筋肉をつけよう」という人がいます。

しかし、その状態で運動すれば残された軟骨がどんどん減ってしまいます。

痛みがあるときは安静にしましょう。

股関節の痛みを我慢して活動してしまうと、バランスを失った歩き方になってしまいます。

軟骨が減り、変形したほうの足が短くなるのです。

変形性股関節症の治療

シニア,散歩変形性股関節症の治療は、原因となる病態、年齢、病状の進行度によって選ばれます。

発症初期の場合保存療法、病状が進んでいる場合は手術が行われます。

5-1保存療法

初期症状は、痛みを緩和するために電気治療や運動療法をしながら行います。

この際、筋トレ、姿勢の改善、体重の維持などの生活指導が行われることもあります。

5-2手術

変形性股関節症の手術には大きく分けて骨切り術と人工股関節置換術があります。

①骨切り手術

骨切り術は、関節付近の変形した骨を切り、関節のかみ合わせをよくし、軟骨のすり減りを防ぐ手術です。

この手術は、変形した軟骨がすり減って病状が進行することを防ぐ目的で行われます。

骨盤側の受け皿の一部の骨を切り、外側にズラして、しっかりとかぶせるようにします。

メリット:骨切り術は、自分自身の関節を残せます。

②人工股関節置換術(じんこうこかんせつちかんじゅつ)

骨切り術にはデメリットもあります。

症状に応じ、人工股関節置換術を選択することもあります。

人工股関節置換術を受ける際、注意すべき合併症の説明・術後に避けるべき姿勢の指導をされることがあります。

また人工股関節は、再手術が必要になる場合があります。

まとめ

変形性股関節症は、関節軟骨が減り骨の形が変形してしまう病気です。

変形性股関節症ためには、股関節の周りの筋肉を鍛えましょう。

また、肥満ぎみの方は肥満を解消する。

しかし、痛みが出てしまった場合、無理に動くことはせずすぐに診察してもらいましょう。

我慢していると、どんどん軟骨はすり減ってしまい、股関節内の大腿骨が変化してしまいます。

診察が遅れると手術をすることにもなります。

また、我慢しすぎると足の長さが変わってしまい、歩くことに支障が出てしまう場合もあります。

 

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山城 宏統

山城 宏統

「株式会社ビグス 代表取締役」「やましろ接骨院・鍼灸院 総院長」 症状が出ている原因がはっきりしないまま治療することが嫌いです。うちに来ていただいた以上、どうしたら悩みを解決できるのか?その糸口が必ず見つかるよう全力で施術にあたります。柔道整復師という職業を子どもが目指したい職業にランクインさせることが目標です!

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