猫背の原因と影響について整体師が解説します

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小山田昌稔

小山田昌稔

小学生から剣道をはじめ、けがをした時に接骨院の先生に治してもらった事がきっかけで、自分もなりたいと思い資格を取りました。整形外科、接骨院勤務10年以上しています。患者さんが快適な生活を送るために、どうしたいのかを聞いて理解し、知識や技術を用いて、楽しくより良い生活を送ってもらうよう心掛けています。

今や、自宅で仕事をする方が増え、体を動かす事が減ってきています。

その為体の不調を訴える方も多くなり、肩こりや腰痛の方が増えています。

長時間同じ姿勢やパソコン、スマートフォンを見る機会が多くなることにより、姿勢が悪くなる原因になってきています。

PC,電話,スマホ,携帯電話

姿勢が悪くなる原因は?

欧米人に比べ日本人は平たい体型をしていると言われ、そのために背中やお尻、太ももの裏側などの筋肉が発達しづらいと言われています。

このように、体の背後を支える筋肉が少ないことからどうしても前屈みの姿勢になりやすくなります。

デスクワークによる長時間の同じ姿勢、スマートフォンを見ることによって頭が前傾になり肩が内側に入ってしまいます。

運動不足により、体の内部にあるインナーマッスルが衰え、姿勢の調整や関節の正しい位置を保つ機能が崩れ、猫背になりやすくなってしまいます。運動不足や冷え症などにより腹筋の力が弱くなると、下腹がポコッと前に出て、お尻が下がってしまいます。

体を動かす機会が減ると、肩甲骨周りや胸周りの筋肉が緊張してしまい、肩甲骨が前方へとスライドして背中が丸くなります。

椅子に座るときも、背もたれに寄りかかっていたり、ソファに深く腰かけたりすると、骨盤が後ろに傾いてしまいます。骨盤が後ろに傾くと、バランスをとるために頭の位置が前方へとスライドしてしまい、背中が丸くなってしまいます。

あぐらやアヒル座りで床に座るなど、不良姿勢を継続することでも、背中が丸くなりやすくなります。

猫背によるリスクは?

・腰痛
・肩こり
・ストレートネック
・頭痛
・浅い呼吸
・便秘など胃腸の不調
・骨盤の歪み
・血行不良
・冷え症
・集中力低下
・睡眠障害
・代謝低下
・精神的な不安

見た目も悪くなり、実際の年齢よりも老けてみられたり、元気がなく思われたりします。

猫背になることにより、首や肩がこると頸椎にも負担がかかります。

頸椎の中には自律神経が通っているので、そこに負担がかかることで神経の働きが悪くなり、結果として内臓の働きが低下してしまうのです。

内臓の働きが悪くなるだけではなく、内臓が下がってしまう可能性もあります。

胸郭という肺を覆っている肋骨のスペースが圧迫され、肋骨自体の動きが悪くなります。

息を吸うときには、肋骨が動くことによって、この胸郭のスペースを広げて肺の膨らみやすい状態をつくるのですが、肋骨の動きが悪くなると呼吸が浅くなり、血中の酸素が不足してしまいます。

十分な酸素を取り入れられないため、慢性疲労や、睡眠の質が低下します。また、自律神経の乱れによりストレスをためこみ情緒不安定になったり、消化不良や食欲不振を起こすこともあります。

筋力低下によって、血流が悪くなり、冷え症などが起こりやすくなります。

猫背のチェック項目

アイコンタクトが苦手

内向的な性格だ。自分に自信がない

いつも机にひじをつく

鶏運動ができない

背筋を伸ばして胸を張れない

枕なしで仰向けに寝るとあごが上がる

背筋を伸ばしているつもりでも背筋に力が入った感覚がない腰をそらしてしまう

枕なしで仰向けに寝ると、あごが上がり、腰が浮く

スマートフォンをよく使っている

パソコンに向かって仕事をしていることが多い両肩を後ろに引けない

壁に背中をつけた時、後頭部が壁につかない

上記に該当する方は猫背の可能性があります。

ストレッチ

自宅でのセルフケア

  • 顔を真正面に向けたまま、後ろで両手を組み、軽く胸を張る。
  • 肩をすくめないように注意しながら、ゆっくりと腕を上げていく。
  • イタ気持ちいい位置で止めて10秒間キープ。呼吸は止めない。
  • ゆっくりと腕をおろす。これを3回繰り返す

  • うつ伏せで横になる。
  • 胸の横に手をついて上半身を起こす。
  • おなかまわりが伸びていることを感じながら、目線を天井へ。そのまま30秒間キープ。
  • 身体を戻して、もう一度繰り返す

  • うつ伏せで横になる。
  • 2胸の横に手をついて上半身を起こす。
  • 3おなかまわりが伸びていることを感じながら、目線を天井へ。そのまま30秒間キープ。
  • 4身体を戻してもう一度繰り返す

ストレッチ中に痛みを感じたらすぐに中止してください。
身体の反応を見ながら、無理をせずに行ってください。

まとめ

猫背による体への不調が様々に出てきます。

今は猫背でなくても、年齢や生活環境により引き起こされたりしますので、日々の生活が重要になってきます。

長時間同じ姿勢をしないことや適度の運動が大事になってきます。

当院では、猫背矯正や体幹トレーニングのメニューもございますので、姿勢が気になる方や運動が苦手な方は、当院までお気軽にご相談してください。

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