子どもの成長痛とは?本当に様子見の判断で大丈夫?重篤な病気の危険性

子ども,落書き,道路

以前、子どもが成長痛と他の機関で言われたという方が来院されました。

実際、体の状態を確認し、専門の機関で診てもらった方がいいと判断、病院を紹介したところ子どもの成長痛ではなく、重篤な病気だったということがありました。

その話も踏まえて、子どもの成長痛に潜む病気の危険をお伝えいたします。

 

子どもの急な足の痛みは本当に成長痛?

子ども子どもが突然「足が痛い!」と訴えてきたことありませんか?

「え?大丈夫?」と心配になりますよね。

あまりにも痛がるので心配になり病院に行っても、「成長痛ですね」と判断され帰ってくる。

翌日には元気に遊んでいたと思ったら…。

数日後にまた子どもが「足が痛い!」と訴えてくる。

そんなことの繰り返しで、どうしたら良いか判断ができずに当院に相談に来られる方が多いのです。

思い当たる原因がないのに子どもはなんでこんなに痛がるのだろう…。

本当にただの成長痛?

大丈夫なのかな?

とても心配ですよね。

子どものつらい原因がはっきり判断できないと、親御さんも心配して気苦労もされますし、毎日家事などで忙しく過ごされていると本当に痛いのかな?と思いたくなくても思ってしまうこともあるかもしれません。

それくらい成長痛ってなんなの!?って思いますよね。

 

子どもの成長痛とは

それでは子どもが悩む成長痛とは、どういうものなのか。

当院での考えをお伝えいたします。

よく子どもの成長痛と混同されがちなもので骨端症(ペルテス病やオスグッド・シュラッター病など)というものがあります。

調べると成長痛と骨端症と同じような情報が出てきますが、当院では別のものと判断して施術をさせていただいています。

骨端症は詳しく別の記事でお話しいたします。

成長痛とは、子どもの体が急激に成長する時期に突然起こる怪我をしたわけでもなく炎症もない痛みのことを言います。

多くは夕方から明け方にかけて訴えることが多く、足に多いとされていますが、レントゲンなどの検査をしても特に異常が見つかるわけではありません。

翌日には全く痛みを訴えないこともあります。

 

子どもに起こる成長痛の原因

その原因不明な成長痛ですが、今現在原因として考えられているのは

1、 子どもがたくさん遊んだ後の疲労を痛みとして訴えている

2、 学校や家庭環境などの生活環境による心理的ストレス

からくる痛みだと言われています。

治療法は、まずは「子どもが痛いと言っていることを理解してあげて、話を聞いてあげる」だけです。

当院に来院された場合は成長痛に対しておこなう施術はありません。

子どもとしっかり向き合うことが大切ですね。

ですが、保護者の方々も色々とお忙しいと思いますので、当院では、自費施術で対応いたします。

健康保険は適応外です。

現在、実際に利用されている方も多数いらっしゃいます。

 

やましろ整体院トトノエルの子どもの成長痛への判断・対応

当院へ来院された際は、成長痛なのか?違うのか?の判断がしっかりできるよう、保護者の方と一緒にお話を聞く時間と、子どもとだけでお話を聞く時間をとらせていただく場合があります。

当院ではしっかりと判断ができるように問診に時間をかけさせていただています。

成長痛なのか?違うのか?の判断基準は当院独自の質問事項や検査法にて判断していきます。

その中には「この項目がおかしければ、医療機関を紹介する」などの決まりごとが多数あり、決して当院へ通っていれば大丈夫だという判断はしませんのでご安心くださいね。

さて、成長痛だとわかれば、なんとなく安心していただけるでしょうか?

ですが、自己判断で成長痛だと判断しないでくださいね!

 

子どもの成長痛と自己判断するのは危険

病院では成長痛と判断。様子見で大丈夫と言われたけど…

子ども当院がなぜ安易に判断せず、問診にじっくり時間をかけているかと言いますと、成長痛だと思われている子どもの中に実際は成長痛ではない子どもが多いからです。

(この中に骨端症が入ります。骨端症は様子見ていてはいけないものです。)

ここからは、実際に当院であった症例をお伝えいたします。

その子のお母様からも情報を提供してもらい、子どもがいる保護者の方々の何かのお役に立てるならと言っていただきましたので、ここで少しお伝えいたします。

その子が来院されたのは、約2年前です。

当時小学校6年生、お母様と一緒に来院されて、子どもが急に足が痛いと訴え学校に行けなかったので近くの整形外科に行ったら、成長痛だと判断されました。

その後、当院に成長痛の治療をしていただけますか?と来院されました。

お母様は、「痛みが強い時は動けないけど、痛くない時は友達と思いっきり遊んだりしている」と仰っていて、お仕事もされている方だったので多少お疲れ気味。

急に痛みが出て、痛みがなくなったと思ったら元気に遊んでいるその子を見ていて本当に痛いのかな?と思われていたと思います。

成長痛だから様子を見ていて大丈夫と病院で言われたけど、本当に様子を見ているだけで大丈夫なのかな?と疑問に感じ当院へ来院されたそうです。

普段からお子様としっかりと向き合っているお母様でしたが、そんなお母様でもどうしたらいいのか?と悩んでしまうほど原因がわからなかったのです。

 

しっかりと問診・検査・判断をした結果

マッサージ,検査今回のケースのように仮に病院で診断されていたとしても、当院では問診を必ず行います。

問診をした結果、成長痛とは違うのではないか?という疑問が生じたため、当院がいつもお世話になっている整形外科へ血液検査を含めた検査をお願いする形で紹介となりました。

結果はなんだと思いますか?

成長痛だと言われていたお子様の検査結果は、

「白血病」でした。

整形外科からすぐに大きな病院への入院の手続きが進められて、その子はあっという間に白血病との闘病生活に入りました。

その子の頑張りと、その子のご家族の頑張りが報われて、今も抗がん剤の治療は受けてはいますが、中学校に通い部活も運動部で頑張っています。

将来は当院へ就職します。(仮予定(笑))

白血病の治療にあたっていただいた病院から「なんでわかったのですか?」と、当院に病院から問い合わせをいただきましたが、そんな大きな病気が隠れていたとは想像もしていませんでした。

当院は、接骨院と整体院です。

病院とは違い診断することはできませんし、病気の治療もできません。

ですが、病院とは違って来院された方のお話を聞き、お体の状態を観察することに関して、たくさんの患者様が来院する病院より時間をかけられるのです。

今回の場合、私たちができることを徹底しただけなのです。

そこに私たちの施術では何も変わらないであろうと判断して、病院へ紹介さていただいただけです。

もし、インターネット上のご自身で調べられた情報のみでそのまま様子を見続けていたら、その子の命は助かっていたでしょうか?

その子のお母様が忙しいから、疲れているからという理由でそのまま様子を見ていたらどうなっていたでしょうか?

お母様の行動力が、その子の命を救いました。

 

インターネットの情報での自己判断の危険性

今の時代インターネットで調べればある程度の情報は出てきます。

ですが、その情報が必ずしも正確であるとは限りません。

成長痛と骨端症の見極めは医師の方でも難しいと言われています。

大切なお子様の成長に影響を与えるかもしれないことをネットで調べただけで自己判断だけはしないようお願いいたします。

子どもの体は大人と比べて小さいですが、大人の体をただ小さくしただけではありません。

骨も筋肉も靭帯も大人とは性質が違います。

また子どもは自身の症状もうまく伝えられないこともたくさんあります。

便利な時代ですが、決してネット上の情報だけを信じて判断するのではなく、専門家に一度ご相談ください。

病院に行くほどでもないのかな?

軽い症状だから、待ち時間の長い病院に行かなくても…。

などなど簡単な相談でも構いません。

病院よりも遅い時間まで開いている当院へまずはご相談ください。

医療機関へのご紹介もいたします。

 

まとめ

最後に、成長痛であれば子どもと向き合ってあげることで解決することもあります

ですが、本当に子どもが訴えている症状が成長痛なのか?

少しでも疑問に感じましたら、いつでもご相談お待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

体のプロフェッショナルたちが待っています。

子どもの成長痛以外にもお体のお悩みはなんでもご相談ください。

埼玉では毎日ジメジメとした気候が続いていますが、蒸し暑いと自然と汗をかいて体の中の水分は失われていきます。

特に子どもやご高齢の方はこの時期、熱中症に注意してくださいね。

熱中症の予防の一つとしてこまめな水分補給を心がけてください。

ちなみに、水分補給の際は水またはお茶がオススメです。

糖分の多いもの(ジュース・スポーツドリンク)は、避けましょう。

オススメのドリンクはやましろ整体院トトノエルにて販売しておりますので、いつでもお問い合わせください。

本院
埼玉県さいたま市桜区栄和1-21-13
048-789-7747

 

みずほ台院
埼玉県富士見市西みずほ台2-7-16
049-214-0800

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