食物繊維って何?食物繊維の分類ごとの役割や必要性を徹底的に解説!

この記事では、炭水化物として知られている食物繊維の分類ごとの役割や、必要性について分かりやすく解説していきます。

「食物繊維の摂取は必要なの?」、「食物繊維には分類があるの?」という疑問を持っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

食物繊維についての正しい知識を身に付けて、積極的に摂取できるようになりましょう。

食物繊維とは?

はじめにこちらの項目では、食物繊維についての知識や、食物繊維の分類について解説していきます。

糖質と食物繊維の違いや、食物繊維を摂取する必要性を知りたい方は、こちらをしっかり確認しておきましょう。

1-1.食物繊維とは

食物繊維とは、炭水化物の中に含まれている栄養素です。

約40年前までは体内に必要の無い栄養素として認識されていました。

しかし、近年では第六の栄養素として重要視されております。

糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの五大栄養素と共に、バランスよく摂取することが必要と言われています。

食物繊維は、摂取後に体内で消化されにくい性質を持っており、胃や腸などの消化組織まで運ぶことが可能です。

そのため、腸内などで作用されることになり、便秘解消や大腸がんの予防などの効果を得ることができます。

食物繊維は、生活習慣病の予防のためにも摂取が必要だと言われており、消化機能が低下する高齢者は、積極的に摂取する必要があります。

1-2.食物繊維の分類

食物繊維は、摂取後に水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類に分類されております。

異なる役割があるためバランスよく摂取する必要があります。

水溶性食物繊維にはわかめや果物などの、ネバネバやサラサラしたものがあります。

不溶性食物繊維にはきのこ類や甲殻類などの、ザラザラやボソボソといった食感のものがあります。

不溶性食物繊維の役割と必要性

続いてこちらの項目では、不溶性食物繊維の役割と必要性について解説していきます。

食物繊維の役割や必要性について詳しく知りたい方は、しっかり学んでいきましょう。

2-1.不溶性食物繊維の役割

不溶性食物繊維は、摂取後に体内の水分で溶かされにくい食物繊維のことで、保水性が高いことが特徴です。

摂取後に溶かされにくいため、腸まで胃や腸などの消化器官に運ばれます。

胃や腸の水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して便通を促進する役割があります。

また、大腸内で発酵・分解されることで、ビフィズス菌などが増え、腸内環境を整える効果があります。

2-2.不溶性食物繊維の必要性

不溶性食物繊維は、整腸効果や便秘解消などの役割があります。

老廃物を体内にため込まないために必要であり、便秘傾向にある方は積極的な摂取が必要です。

さらに、不溶性食物繊維は繊維状・へちま状・蜂の巣状となっているので、よく噛んで摂取してください。

食べすぎの予防やあごの発育促進、歯並びの改善などの効果も得られます。

水溶性食物繊維の役割と必要性

次にこちらの項目では、水溶性食物繊維の役割や必要性について解説してきます。

不溶性食物繊維を摂取する必要性を理解した方は、こちらもしっかり確認しておきましょう。

3-1.水溶性食物繊維の役割

水溶性食物繊維は、摂取後に体内の水分に溶けやすい性質や、粘度が高い性質があるため、消化器官をゆっくりと移動します。

そのため、お腹がすきにくくなり食べすぎを予防する役割があり、ダイエット中の方は摂取が必要だと言えるでしょう。

また、糖質の吸収を緩やかにする役割や、食後の血糖値上昇を抑制する役割もあるため、糖尿病などの病気を予防するためにも必要となるのです。

水溶性食物繊維は粘度が高い特徴があるため、体内の悪玉コレステロールや胆汁酸などを体外に運ぶ役割としても必要となります。

不溶性食物繊維と同様に腸内で発酵・分解されることで、腸内環境を整える役割があります。

3-2.水溶性食物繊維の必要性

水溶性食物繊維は、摂取後に体内の老廃物を体外に運びだす役割があります。

不必要な物質を排出するために必要不可欠です。

また、不溶性食物繊維よりも腸内で発酵しやすいため、腸内環境を整えるために必要でありです。

積極的に摂取することで健康な体を維持できます。

さらに、糖質の吸収を抑制する役割は、生活習慣病を予防するために必要不可欠です。

高齢者など活動が低下している方こそ、摂取が必要な栄養素でしょう。

食物繊維を上手に摂取する方法

最後にこちらの項目では、食物繊維を摂取できる食材を、不溶性と水溶性に分けて紹介してきます。

バランスよく摂取するためにも、どんな食材から摂取ができるのかを知っておきましょう。

4-1.不溶性食物繊維を摂取できる食材

便秘解消などのために摂取が必要な不溶性食物繊維は、穀類・キノコ類・海藻類・豆類・甲殻類の殻・果実・野菜などに多く含まれています。

ボソボソやザラザラとした食感が特徴であることを覚えておくと、食材選びの際に役に立つでしょう。

4-2.水溶性食物繊維を摂取できる食材

糖質の吸収を抑制するために摂取が必要な水溶性食物繊維は、わかめ・昆布・果物・こんにゃく・大麦・里芋などに多く含まれています。

食感がサラサラやネバネバしていることが特徴的なので、しっかり覚えておきましょう。

まとめ

今回は、ひと昔までは摂取が必要ないとされていた食物繊維の分類ごとの役割や、必要性について紹介してきました。

腸内環境を整えるために必要であることや、血糖値の上昇を抑制する役割があることが分かりました。

食物繊維は、炭水化物を制限したダイエットで摂取量が不足しがちになります。

糖質の吸収を抑制するなどダイエット効果があるため、積極的に摂取するようにしましょう。

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