夏のギックリ腰が急増!冷え×油断”が招く急性腰痛とその対策

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林 祐子

やましろ接骨院本院院長株式会社ビグス
やましろ接骨院本院・院長 柔道整復師になり10年以上の現場経験を持っています。まだまだ未熟ですが、怪我をした時や、困った時にまず第一選択肢として、やましろ接骨院を頼ってもらえるような院にするために日々、患者さんの施術にあたっています。また、女性院長ならではの対応を心がけています。女性にしかわからない悩みなどなにかあった時には頼ってください。 柔道整復師にしかできないことを、患者さんに還元していきます!!

8月、外はうだるような暑さなのに、室内は冷房でキンキンに冷えた環境…。
「暑さで疲れやすいのは分かるけど、腰が急に痛くなるなんて関係あるの?」と思う方も多いかもしれません。

実は、夏はギックリ腰が増える時期でもあります。
その背景には、冷房による“冷え”と生活の油断が隠れているのです。

なぜ夏にギックリ腰が増えるのか?

ギックリ腰(急性腰痛症)といわれているものは、重い物を持ち上げた瞬間や、腰をひねったときに起こると思われがちですが、夏は冷房による筋肉の冷えが大きな引き金になります。

 

 1. 冷房で筋肉が固まる

冷房が効いた部屋で長時間過ごすと、腰や背中の筋肉の血流が低下し、柔軟性が失われます。
その状態で立ち上がったり前かがみになったりすると、固くなった筋肉や靭帯に急な負担がかかり、炎症や筋繊維の損傷が発生しやすくなります。

 

 2. 自律神経の乱れも関係

急激な温度差や冷えは、自律神経のバランスを崩し、血流や筋肉の働きをコントロールする機能が低下します。
結果、腰回りの筋肉が思うように動かず、ふとした動作で「ピキッ」と痛みが走ることも…。

 

3. 「夏だから大丈夫」という油断

冬は「腰を冷やさないように」と気をつける方が多いですが、夏は冷房の快適さからつい油断しがち。
薄着・素足・冷たい飲み物の取りすぎなども、腰の冷えを加速させます。

 ギックリ腰になった直後のNG行動

もしギックリ腰になってしまったら、まずやってはいけないことがあります。

無理に動かす・伸ばす
→「動かしたほうが早く治る」と思ってストレッチするのは逆効果。炎症が悪化します。

熱いお風呂に入る
→温めると血流が増え、炎症が広がって痛みが強くなります。

湿布だけで放置
→応急的な鎮痛はできますが、原因となる筋肉の硬さや骨格のバランスは改善されません。

応急処置の正しい方法

1. 安静にする(痛みの少ない姿勢で)
仰向けで膝を軽く曲げる、または横向きで膝を抱える姿勢がおすすめです。

2. 患部を冷やす
発症から48時間以内は氷や保冷剤をタオルに包んで15〜20分冷却。炎症を抑えます。

3. 早めに接骨院・医療機関へ
症状に応じた施術・検査で、再発防止まで考えたケアが必要です。

 接骨院での施術例

当院では、ギックリ腰の症状や発症からの経過に合わせた施術を行います。

炎症期(発症から2〜3日)

* 炎症を悪化させないためのアイシング
* 痛みのある部分を直接触らず、周囲の筋肉をゆるめて血流改善
* 体のバランスを整えるための軽い調整

回復期(発症から4日以降)

* 深部の筋肉にアプローチし、動きを回復させる手技
* 腰だけでなく、股関節や背中の柔軟性を高める施術
* 骨盤や背骨のゆがみを整え、再発リスクを軽減


予防期(痛みが落ち着いてから)

* 体幹トレーニングやストレッチの指導
* 姿勢改善・生活動作の見直し
* 自律神経を整える施術(温熱・電気療法など)

予防のためにできること

 1. 腰を冷やさない工夫

* 冷房の風が直接当たらない位置に座る
* 膝掛けや腹巻きで腰まわりを保温
* 就寝時は薄いタオルケットを腰に巻く

2. 適度な運動で柔軟性を保つ

* 毎日5分のストレッチ(特に太もも裏・背中)
* ウォーキングや軽い筋トレで血流促進

 3. 長時間同じ姿勢を避ける

* デスクワークは1時間ごとに立ち上がって伸びをする
* 車移動の際は休憩を取り、腰を回す運動を行う

 

まとめ|「冷え」と「油断」が重なると危険!

* 冷房による腰の冷えは、筋肉の硬直と自律神経の乱れを招き、ギックリ腰のリスクを高めます。
* 発症直後は安静+冷却が鉄則。
* 再発防止には、接骨院での施術と生活改善が欠かせません。

 

腰の不安を感じたら早めにご相談ください

「少し違和感がある」「腰が冷えて重い感じがする」
そんなサインはギックリ腰の前触れかもしれません。

早めのケアで、痛みも不安も最小限に。
私たちが全力でサポートいたします!

 

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やましろ接骨院・鍼灸院/お気軽にご相談ください

 

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