子供でも腰痛はあります! こんな症状のときは要注意!!

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栄和本院・院長 まず、何かあった時に第一選択肢として、頼ってもらえるよな院にするために 日々、施術にあたっています。 また女性院長ならではの対応を心がけています。 柔道整復師にしかできないことを、患者さんに還元していきます!!

あなたは腰が痛いとおもったことありますか?
大体の人が少なからず、腰の痛みを感じたり、腰の強い張りを感じたり、腰が重いと感じたり一度でも思ったことあると思います。
子供でも腰の痛みを感じることがあります。
子供は大人と違って、身体がまだできあがってないので、筋肉が柔らかかったり、柔軟性があったり、大人と違って腰痛にはなりづらいと言われています。
ただ、最近の生活習慣や食生活の変化に伴って、子供の骨格体形も変化し、子供でも腰痛を訴えてくることが多くなっているといわれています。
そんな子供の腰痛についてお話ししていきます。

子供に考えられる腰痛

子供の腰痛が出てしまう原因として、生れつき持った素因や、子供独特の発達途上での脆弱性やその子のクセや体の特徴からくる姿勢や体の使い方などに関係しているとかんがえられています。

・運動による腰痛

・腰の反りすぎによる腰痛

・猫背で背中の張りによる筋疲労性の腰痛

・側弯による腰痛(年齢を重ねていくにつれて発症)

・その他の影響(股関節、膝、足首、足、顎(咬合)首などの機能的・器質的問題)

・事故やケガ

・習慣・環境的な要素(オーバーユース、疲れすぎ、運動不足など)

・精神的な問題や内科系の病気や疾患

などなど、様々な要因が関与しているといわれています。

 

子供が腰の痛みを訴えたら

子供が腰の痛みを訴えた時は、どのように対応すればいいのでしょうか。
まず、何で出てしまった痛みなのかを考えましょう。

運動をしていていたくなったか。

過度な運動をしていなくかったか。

運動後にいたみを強く感じるのか。

同じ姿勢をしていて痛みをかんじたのか。

気付いたら痛くなってたのか。

朝の痛みが強いのか。

など、人によって原因はさまざまです。
一時的に痛みをうったえたり、 痛いけど、運動や、遊ぶことができてしまうなどは、緊急度は低いと考えられます。
痛みを長く訴える。腰を反らすと痛い。歩き方が変。
交通事故やぶつかられたりなど、直接的に腰に外力が加わっている。などの痛みを訴えるの場合は緊急度は高いと考えられます。
この場合、早めの医療機関への受診が必要になります。そのなかで一番気をつけなければいけないものが、運動をしていていたくなった。
運動後痛みを強く感じた。気付いたら痛みを感じていた。など、この場合、疑われる疾患として腰痛分離症(ようついぶんりしょう)と言う疾患があります。

腰椎分離症とは

腰椎分離症とは、簡単にいうと腰の疲労骨折と考えてください。
まだ身体ができていない、10代の子供に多く、その中でも運動をしている子供に起こりやすい疾患で、ジャンプや、腰をひねることが多い競技特に、サッカーや、バレーボール、バスケットボール、柔道、野球など、繰り返しの動作が原因で発症してしまう場合が多いといわれています。
特に10歳から15歳の男の子に多いともいわれています。

腰痛分離症の症状は

腰を反らすと痛い

腰を捻ると痛い

気付いたら痛い

と、訴えることが多いです。
また2週間以上続く痛みのときは、腰痛分離症を疑います。

腰痛分離症になってしまった場合は

腰痛分離症の疑いが出た場合早急に医療機関への診察が必要です。
レントゲン検査、MRI検査、CT検査などの検査を早急に行う必要があります。
検査をして、腰痛分離症の診断を受けた場合は、運動の中止、腰部のコルセットが必要になってきます。
まず、第一に安静が必要です。
安静にして治療を受ければ、骨折したものはついていき、また運動を
再開できます。
運動を中止しないで、無理に運動を続けてしまうと、折れてしまったところがちゃんとつかず、骨が離れた状態になってしまいます。
そして、痛みを継続的に感じてしまいます。
しっかり治しておかないと、大人になっても腰痛を抱えていかなくては
いけません。
今度は折れてしまった骨がしっかりくっついていないため、その骨がずれていってしまい分離すべり症というものになりやすくなります。
分離すべり症とは骨の分離が引き金となって、腰椎が前にや後ろにずれてしまうことをいいます。
これによって、慢性的な腰痛をかかえたり、時には神経の通り道が圧迫され、神経症状を訴えることもあります。
そうならないために運動の中止は大事になってきます。
ある程度、安静にしていれば、痛みは引いてきます。
自己判断で引いてきたから運動を再開してしまうと、また痛みを感じ、また運動を中止して、また痛みが引いたから運動を再開してと繰り返してしまうと、完全に治すことは困難になってきます。

まとめ

大人に比べると子供の腰痛は少ないとはいわれますが、何らかの原因で子供でも腰痛をうったえることもあります。なかには腰痛を放っておいていけないものもあり、早期発見、早期治療が必要なこともあります。
腰痛にならないためには、もちろん普段の運動量の見直し、運動のフォームの見直し等を考えなくてはいけませんが、常日頃のストレッチや身体の柔軟性を保ち、しっかりと疲労を抜く、適度な睡眠、栄養、姿勢の改善などを気をつけなければなりません。
もしおかしいなとおもったときには、ご相談ください。
上記にあげた、疾患、腰椎分離症、分離滑り症以外の疾患が隠れてる場合もあるかもしれません。
早く見つけてあげることで、大人になってからの腰痛を少しでも回避できるとおもいます。

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