ドライブレコーダーは交通事故に役立つ!取り付け位置に注意

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーを車に取り付けていると、周囲の状況を正確に録画して残せます。
万が一交通事故に遭ったときにも証拠を残せて安心ですよね。
ただ、ドライブレコーダーをどこに取り付けたら良いか、正確な位置をご存じない方も多いのではないでしょうか?
今回はドライブレコーダーの取り付け位置とドライブレコーダーを取り付けるメリット、交通事故の対処方法の基本を解説します。

ドライブレコーダーとは?交通事故対策に役に立つ「カメラ」

交通事故

ドライブレコーダーは、車両の内部に取り付けて前方や後方の動画を録画できるカメラです。
交通事故が起きたときにドライブレコーダーが作動すると、交通事故の状況を鮮明に残せます
相手が嘘をつく場合や交通事故の過失割合で争いになった場合などに役立ちます。
たとえば相手が「信号は青だった」と言ったとします。
しかし、ドライブレコーダーに「赤信号」が写っていたら、相手の言い分が嘘だとはっきりわかります。
またドライブレコーダーが普及すると、交通事故に備えてドライバーが慎重に運転するようになるので交通事故防止にも役立ちます。

もしドライブレコーダーをつけていない方は、交通事故の防止や万が一巻き込まれたときの対策として是非ともつけておきましょう。

ドライブレコーダーはどこに取り付けるといい?

録画中

ドライブレコーダーの取り付け作業は業者に頼むこともできますが、自分でもできます。
ただそのとき、ドライブレコーダーをどの位置に取り付けるのかが問題です。

①法律で決まっている取り付け位置

ドライブレコーダーは「カメラ」なので、外部を写せない位置に設置しても意味がありません。
「道路運送車両の保安基準」において、車の前方を撮影するドライブレコーダーのカメラの取り付け位置は定められています。

●前面ガラスの上縁、開口部の実長の20%以内の範囲

つまり「フロントガラスの上から20%の範囲」に設置しなければならないのです。

②お勧めの取り付け位置

お勧めの取り付け方法は、フロントガラスの上から20%以内のできるだけ真ん中当たりです。
フロントガラスに直接カメラを取り付ける方法がいいですよ。
これなら基準違反になることはありませんし、前方全体をきれいに写せます。

③ドライブレコーダー設置の注意点

ドライブレコーダーの種類や車両の形によっては、ルームミラーの裏側やサンバイザーに設置できるケースもあります。
しかし、ルームミラーの形状によってはフロントガラスの上部から20%以内の規制を外れる可能性があります。
ワイパーやライトのセンサーを遮り、うまく作動しない恐れもあるので注意が必要です。

フロントガラスの左側や右側に寄せて取り付けると、カメラの撮影範囲が狭くなります。
カメラの反対側で交通事故が発生したときにうまく撮影できない可能性が高くなります。

ダッシュボードの真ん中あたりに取り付けると、上部から20%以内にならないので基準違反になります。
また、ドライバーの視野を遮って危険なのでやめましょう。

④後方カメラについて

ドライブレコーダーの機種によっては後方にもカメラを設置できるタイプがあります。
ドライブレコーダーを後方にも設置すると撮影範囲が広くなり、より正確に交通事故上表を捉えられます。
義務ではありませんが後方にもドライブレコーダーをつけておくと良いでしょう。
リアガラスの情報真ん中付近など、後方全体を見渡せて後方の視界の邪魔にならない位置にドライブレコーダーをつけましょう。

3.ドライブレコーダーがあれば交通事故の被害を伝えられる

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーを設置していると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
例として、追突されてむちうちになった場合でご説明します。
交通事故の相手が「被害者が急ブレーキを踏んだので、接触してしまった。自分は徐行していた」などと主張するかもしれません。
そのようなときドライブレコーダーをつけていたら、あなたが急ブレーキを踏んでいない事実を証明できます。
後方にドライブレコーダーをつけていれば、相手が猛スピードで突っ込んでくるところも録画できます。
このようにドライブレコーダーがついていると、交通事故の被害を正確に伝えられるメリットがあります。

もしもドライブレコーダーがなかったら、相手とあなたの主張のどちらが正しいのかわかりません。
「喧嘩両成敗」のような形になって、あなたにも過失があることにされてしまいます。
ドライブレコーダーの設置は法的な義務ではありませんが、あると万が一のときにあなたを守ってくれます。

交通事故に遭ったとき必要なこと

交通事故

交通事故に遭ったら、以下のように対処しましょう。

①停車して被害者を救護する

交通事故に遭ったら、急いでいても必ずその場で停車して交通事故の処理をしなければなりません。
自分以外に怪我をしている人がいたら、応急処置をしましょう。

②警察を呼ぶ

次に必ず警察を呼ぶ必要があります。
小さな事故だからと言ってその場で相手と示談してはいけません。

③相手と連絡先を交換する

交通事故の相手の氏名や住所などを確認して、連絡先を交換しましょう。

④怪我の治療を受ける

交通事故に遭うと、むちうちや打撲、骨折などの怪我をしている可能性があります。
特にむちうちでは、交通事故後2、3日が経過しないと痛みが出てこない場合もあるので注意が必要です。

むちうち治療には整骨院、接骨院が有効です。
当院では整形外科とも連携しており、まずは当院を受診していただいたらそのまま必要に応じて病院にも通えます。
病院と接骨院を別々に通院するよりもスムーズに治療を受けられます。
交通事故に遭ったら一度、状態を確かめるために受診ください。

まとめ

いかがでしたか?
ドライブレコーダーを設置していると万が一交通事故に遭ったときにも安心です。
自分が交通事故を起こしたとき、自分が交通事故に巻き込まれたときどちらもあなたを助けてくれるでしょう。
しかし、自分で取り付ける際には位置に注意が必要です。
今回の記事を参考に、正しくドライブレコーダーを利用しましょう。

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コメント

  • コメント (2)

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  1. アバター
    • mika
    • 2019年 5月 17日

    ドライブレコーダーやっぱり付けた方がいいんですね・・・

    • 中鉢 加奈江
      • 中鉢 加奈江
      • 2019年 5月 17日

      mika様
      コメントありがとうございます!

      ドライブレコーダーつけた方が万が一のとき安心ですね。
      取り付けは面倒に感じるかもしれませんが、交通事故に遭われた患者様からはドライブレコーダーをつけていてよかったと聞いています。

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