猫背になるとどうなるの?猫背が体に及ぼす影響について。

ボディーメイク,イス,座る,姿勢
The following two tabs change content below.

井手 恒太

やましろ接骨院みずほ台院院長 臨床歴10年以上で整形外科勤務、デイサービスの機能訓練士など接骨院だけでなく、様々な現場での経験を生かして、患者さんの痛みをとるだけでなく、痛みの出ない体にするための介入をします。骨折、脱臼の重症患者さんの対応もでき、野球肘の撲滅を目指し、野球チームに無料で検診を行っています。

こんにちは。
やましろ接骨院みずほ台院の院長の井手です☺

本日は猫背について書いていきます。

「猫背」ってよく聞くと思いますが、体にどんな影響を及ぼすかご存知ですか?

背中が丸く頭が前に突出した姿勢を長く続けていると、体にさまざまな危険を招く場合があります。

今回は猫背が気になっている方へ見た目の問題だけでなく、引き起これさる症状や体に与える危険を知っていただきたいと思います。

猫背とはどんな姿勢?

姿勢

 

 

 

 

ふと鏡に映った自分の体を見ると背中が丸くなっているという経験、ありませんか?

僕は患者さんによくお話しするのですが、生活をしていると、気づいたら猫背になっている機会がとても多いのです。

猫背による体の危険のお話をする前に、まずは「猫背」に関して詳しくご説明します。


一般的に猫背とは、人間がまっすぐ立った体を横から見た時、肩の位置が前に出て体の中心線(耳の位置)よりも前に出ている状態をいいます。

猫の丸い姿勢によく似ているので、体が丸くなっていることを一般的に猫背と呼びます。

猫にとっては危険ではなくとも、背中が丸まった状態は人間の体にとって危険なのです。

さまぁ~ずの三村さんがイメージつきやすいですよね。


体が丸くなっている同じ猫背でも、原因によっていくつか違うタイプに分かれます。

猫背のタイプ別3つの原因を解説!

PC

 

 

 

 

なぜ体は猫背になってしまうのでしょう。

原因となる体の機能の変化について解説します。

ご自身の体の状態と照らし合わせてみてくださいね。

 

一つ目は、筋肉の柔軟性の低下によるもので、体の前側に付いている筋肉が筋委縮(きんいしゅく)を起こし、柔軟性(じゅうなんせい)が低下します。

筋委縮とは、筋肉がやせて小さくなり、本来の役割を果たせなくなることです。

体の筋委縮が原因で首や肩が前に引っ張られるため猫背になってしまうのです。

現代人はパソコンやスマートフォンなどの操作が増えたため、体が前屈みになりやすいのです。

この姿勢は、体の前側の筋肉を常に委縮させた状態です。

この体の状態が長く続けば、当然体の柔軟性が減少する危険があります。


二つ目は背骨の動きが悪くなることによるもので、体の中心にある背骨を動かすことが減ると、背骨を支えている靭帯(じんたい)の柔軟性が低下します。

結果、関節の動きが悪くなり猫背になる危険があります。

また、背骨の前側にある前縦靭帯(ぜんじゅうじんたい)、後ろ側の後縦靭帯(こうじゅうじんたい)が動かされないことも猫背につながります。


三つめは、背骨にある椎間板が原因のもので、これは年齢を重ねることで起こりやすい猫背です。

椎間板(ついかんばん)とは、背骨を形成している骨と骨の間にあるクッションの役割を持つ軟骨です。

年齢を重ねるとこのクッションが弱くなり、椎間板の機能が低下します。

背骨が本来の可動域(かどういき)ではなくなります。

背中が大きく猫背になったご高齢者を見かけることがあると思いますが、それは骨が変形しているのではなく椎間板の機能が原因であることも多いのです。

猫背が原因で起こる症状

疲労

 

 

 

 

猫背になると体、骨格に歪みが生じます。

体にどのような危険を及ぼすのでしょうか?

猫背が要因となる症状を知り、まずは身の症状と比べて見ましょう。

猫背の人に出やすい症状として肩こりと頭痛があります。

首が前に出る「首猫背」になると、首の筋肉が緊張し血管が圧迫されて血流が悪くなります。

老廃物が溜まり周囲の神経も刺激されるため、緊張型頭痛という頭痛を招く危険があります。

また、首と共に肩も前方に巻き込む形で出てしまい、腕の重力が肩甲骨(けんこうこつ)周りにある筋肉に大きな負担がかかります。

肩も緊張して固くなり、肩こりも感じるようになるのです。

睡眠時間は十分なのに、疲れがなかなか取れないという方、実は猫背が関係あるかも知れません。

口呼吸の人は呼吸しやすいように気道を開けるために猫背になりがちです。

姿勢が悪いと胸郭(きょうかく)の働きが不十分になり、呼吸が浅く酸素不足になります。

上手なガス交換ができず内臓機能を弱まる、交感神経優位になるなど慢性疲労につながる危険があります。

猫背が招く恐れのある身体への危険

救急車

 

 

 

 

猫背は体にさまざまな影響を与え、それが引き金となって別の病気を招く危険があります。

代表的なのが逆流性食道炎です。

背中自体が丸くなってしまう背中猫背の場合、体が常に前かがみになるので胃の周辺や横隔膜(おうかくまく)が圧迫されます。

胃腸が圧迫されて動きが悪くなり、横隔膜の上に胃が被る状態になります。

そのため、食べものが逆流して逆流性食道炎を発症する危険があります。

胸やけや痛み、吐き気、咳込み、胃酸による喉の痛みなどの症状があれば要注意です。

まとめ

猫背は、体の骨格を歪めるだけではなく、体の内部にもさまざまな危険を及ぼす可能性があります。

最初は軽い症状だったとしても、放置しておくと命に関わる病気の危険を招くかもしれません。

やましろ整体院トトノエルでは、骨盤だけでなく、頭の傾きやズレ、姿勢や歩き方、足の長さなどオリジナルの検査法をおこない個々に合った矯正法をご提案します。

猫背が気になる方、ぜひ一度ご相談ください!

お問い合わせ・ご予約

電話番号:048-789-447
「ホームページを見ました」と言っていただくとスムーズにご案内できます。
電話受付時間:平日9~20時、土曜:9~13時

↓24時間対応!LINE予約↓
・お名前
・症状やお悩み
・ご希望の日時
を送ってください。

LINE,やましろ整体院トトノエル,栄和本院,埼玉LINE,やましろ整体院トトノエル,みずほ台院,埼玉

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

webでお問い合わせ LINEで栄和本院へお問い合わせ LINEでみずほ台院へお問い合わせ

関連記事

  1. 子供にも増えている猫背について整体師が解説します

  2. 猫背の原因と整体師が教える猫背の解決法を詳しく解説します。

  3. 姿勢

    【保存版】猫背を治そう!整体師が教える姿勢改善の3つのポイン…

  4. 腰痛にとって、猫背や筋力不足は大敵!!

  5. 綺麗な姿勢を保つには?整体師が姿勢について紹介します。

  6. 整体師が解説する肩こり、腰痛は猫背の関係性が大きいことについ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。