【インフルエンザ急増!免疫力を落とさないための“体の使い方とケア”】

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林 祐子

やましろ接骨院本院院長株式会社ビグス
やましろ接骨院本院・院長 柔道整復師になり10年以上の現場経験を持っています。まだまだ未熟ですが、怪我をした時や、困った時にまず第一選択肢として、やましろ接骨院を頼ってもらえるような院にするために日々、患者さんの施術にあたっています。また、女性院長ならではの対応を心がけています。女性にしかわからない悩みなどなにかあった時には頼ってください。 柔道整復師にしかできないことを、患者さんに還元していきます!!

〜接骨院だからできる身体の内側からの予防〜

今年のインフルエンザは例年よりも早く、そして大きな流行を見せています。
学校・職場・家庭内でも感染報告が相次ぎ、
「もう何人も休んでいる」
「家族が次々にインフルに…」
こんな声も増えてきました。

 

インフルエンザは“ウイルスに接触したから必ず発症する”わけではありません。
その人の 免疫力(=身体が自分を守る力) が大きく関係します。

ところが、冬は
寒さ
・乾燥
・疲労
・姿勢の乱れによる呼吸の低下
などが重なり、免疫が大きく落ちる季節。

だからこそ今、
「免疫を落とさない生活」と「身体の整え方」
がとても重要になります。

今回の記事では、接骨院の視点から
✔ 姿勢が免疫に与える影響
✔ 冬に免疫が落ちる本当の理由
✔ 自宅&接骨院でできる対策
✔ 病院や薬だけに頼らない身体づくり
を分かりやすくご紹介します。


なぜ冬になると免疫が落ちるのか?

免疫力低下は「体の弱さ」ではなく、
“生活環境と身体の使い方”で簡単に変わるものです。

その理由は次の3つにまとめられます。


① 猫背になる → 呼吸が浅くなる → 酸素低下 → 免疫低下

冬は寒さで背中を丸めがち。
スマホやPC時間が長い人は、普段から猫背になりやすい傾向があります。

猫背は胸郭(きょうかく:胸の空間)をつぶし、
肺が広がりにくくなることで 呼吸が浅くなる のが大きな問題。

呼吸が浅いと
・酸素が足りない
・血流が悪くなる
・自律神経が乱れる
これらはすべて免疫低下を引き起こします。

 

② 冷え → 白血球の働きが弱くなる

体温が1℃下がると免疫力は 30〜40%低下すると言われています。

冷えると血管が収縮し、白血球(免疫細胞)が
ウイルスや菌に対して動きにくくなります。

特に
・足先の冷え
・首、腰回りの冷え
・手の冷え
を抱えたままにすると、体調を崩しやすくなります。


③ 自律神経の乱れ → 免疫司令塔が機能不全に

自律神経は「体の調整役」であり、免疫と密接に関係しています。

しかし冬は
・日照時間の減少
・寒さ
・ストレス
・睡眠の乱れ
により自律神経が大きく乱れます。

特に、
・緊張(交感神経)が強いまま
・リラックス(副交感神経)に切り替わらない
状態が続くと、免疫機能が正常に働きません。


免疫力を落とさないための“体の整え方”

ここからは、誰でもすぐに実践でき、かつ接骨院だからこそ提供できるケアをご紹介します。


① 深呼吸+胸を広げる姿勢づくり

呼吸が変わるだけで免疫は大きく向上します。
特に冬は胸郭が固くなっているため、まずは「胸を開く」ことが重要。

▷ 自宅でできる簡単方法

① 背筋を伸ばして座る
② 肩を後ろへ回しながら胸を開く
③ 鼻から大きく吸い、口からゆっくり吐く(6秒吸って6秒吐く)
④ 1日3回、1回1分でOK

胸郭を広げることで酸素が入りやすくなり、自律神経が整います。

 


② 背骨・肋骨を柔らかくするストレッチ

背中(特に胸椎)が固いと、呼吸が浅くなり免疫力も落ちます。

接骨院では
・肩甲骨はがし
・胸椎モビリゼーション
・肋骨の可動域改善
を組み合わせ、呼吸がしやすい身体を作ります。


③ 寒さ対策(温活)

冷え=免疫低下 の最大の敵。
以下を意識すると体温が上がりやすくなります。

  • 湯船に浸かる(38〜40℃ × 15分)

  • 首・手首・足首の「3つの首」を温める

  • お腹と腰を冷やさない

  • 体を締めつける服を避ける

接骨院では、温熱機器で深部から温める施術を行い
表面ではなく「体の中心の温度」を上げていきます。


④ 接骨院での免疫サポート

当院では免疫力を上げるための“体の基礎づくり”として
次のサポートを行っています。

◆ 温熱療法

深部を温め、血流改善・自律神経調整を促進。

◆ EMS(筋肉電気刺激)

・筋肉の活性化
・血流促進
・自律神経の安定
に非常に効果的。
運動が苦手な方でも横になったまま受けられます。

◆ 加圧トレーニング

短時間で成長ホルモンが分泌され、
免疫細胞の働きが活性化します。

特に
・疲れやすい
・冷え性
・運動不足
という方におすすめです。


免疫のための行動にも落とし穴がある

① 運動のしすぎは逆効果

強度の高すぎる運動は免疫を下げることがあります。
「少し息が弾む程度」を目安に。


② 睡眠不足=免疫低下

睡眠中に免疫細胞が修復されるため、
寝不足は免疫を一気に下げます。
23時までに布団へ入る習慣が理想です。


③ 不調を我慢すると免疫が落ちる

痛み・疲れ・ストレスを抱え続けると自律神経が乱れます。
「軽いから放っておこう」はNG。


免疫が整うと体はどう変わる?

  • 風邪をひきにくくなる

  • 朝の目覚めが良くなる

  • 冷えや肩こりが軽減

  • 呼吸が深くなる

  • 集中力が上がる

  • 疲れにくい体になる

  • 姿勢が自然と良くなる

  • 気分の安定(ストレスに強くなる)

免疫力は“体全体の働き”の象徴。
姿勢・血流・呼吸が整うことで、暮らしの質が大きく変わります。


まとめ

インフルエンザが流行する今こそ、
・自宅でのケア
・接骨院での身体づくり
の両方を行うことが大切です。

冬の体調は、毎日の「姿勢」「呼吸」「温め方」で大きく変わります。

「最近風邪をひきやすい」
「疲れが抜けない」
「呼吸が浅い気がする」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

私たちがあなたの冬の健康を徹底サポートします。

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