どんな人がケガをしやすい?アメリカンフットボールが原因で発症しやすいケガについて

この記事は、アメリカンフットボール(以下 アメフト)で多いケガの原因や症状についてわかりやすく紹介します。

アメフトが原因でケガが多い人の特徴をしっかりと学び、しっかりと予防に取り組みましょう。

アメフトに多いケガ

アメフトは練習や、試合が一番ケガしやすいです。

ケガをすると、日常生活に支障をきたしたり、アメフトの練習もいつものようにできません。

アメフトは体と体がぶつかり合う激しいスポーツです。

『チームプレイの格闘技』とも言われるアメフトですが、どのようなケガが多いのでしょう?

数あるスポーツの中で、アメフトのケガ率はスポーツの中でも最も、ケガが多いです。

1-1アメフトのケガが多い理由

アメフトは大きなケガが多いです。

防具を装備しているのには、理由があります。

それは防具があるために100%の全力でお互いにぶつかり合うことができるからです。

ラグビーは肉体同士がぶつかるため、お互い急所を外してタックルしたりします。

アメフトの場合は、硬い防具を身にまといながら全力でぶつかります。

ケガをしたときの体の負担が大きいのです。

1-2アメフトで多いケガの種類

アメフトでは重症度の高いケガがおきています。

・捻挫(ねんざ)

・筋、腱(けん)の損傷

・打撲

・脳震とう

・骨折

・脱臼

などがあります。

「膝(ひざ)」「足関節」「大腿(だいたい)」「腰背部」「頭」「肩」

などが、ケガが多い部位です。

1-3アメフトでケガが多いポジション

アメフトはポジションによって、使う筋肉や接触する方法が違います。

そのため、ケガが多いポジション・ケガが少ないポジションに分かれます。

ケガが多いポジションをケガをしやすい順番にを紹介します。

1位 ランニングバック

2位 オフェンスライン

3位 ディフェンスバック

4位 ラインバッカー

5位 ワイドレシーバー

となっています。

一番ケガが多いプレイ内容は、タックルやボールを空中でキャッチした後の落下時に脱臼がおこることが多いです。

アメフトに多いケガの治療法

アメフトに多いケガの治療方法を説明します。

2-1アメフトに多いケガの応急処置

まずは、アメフトに多いケガの応急処置を紹介します。

・痛みがある場合は安静にする

・痛みを感じる部分を冷やす

・包帯やテーピングなどで圧迫、固定をする

・心臓よりも高い位置で安静を保つ

この応急処置は、Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(高挙)の頭文字をとって、「RICE(ライス)」とも呼ばれています。

安静と冷却は重要な処置となっています。

脱臼の応急処置として、まずは出血がある場合は真っ先に止血をします。

脱臼は骨折や捻挫との判断がつかない場合があります。

素人の判断ではなく、専門家や病院に頼りましょう。

脳震とうを起こした場合は、まず意識があるかどうかを確かめましょう。

この時、決して体を揺さぶったりしないでください。

名前を呼んだり、手足を軽くつねったりして確認してください。

意識がある場合は、自分の名前や日付を質問してください。

正確に答えられない場合、頭痛や嘔吐(おうと)、けいれんがある場合はすぐに脳外科にかかりましょう。

軽い頭痛であれば様子を見て、数時間経っても痛みがある場合は病院に行きましょう。

意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。体はゆすらず、呼吸を確かめましょう。

嘔吐物があれば体を横にしてください。なければ水平・仰向けにして救急車を待ちましょう。

2-2アメフトに多いケガの治療方法

アメフトでケガをした場合、応急処置で痛みや腫れが治まれば問題ないですが、中には症状が改善されないこともあります。

そのような場合は、できるだけ早く病院で治療を受けることが大切です。

病院では、テーピングや装具などを着用してケガした部位を安静にして回復を待つ、保存的治療が多いです。

痛みや腫れが治まらない場合には、鎮痛薬を処方してもらったり、直接ケガをした部位に鎮痛剤を注射したりします。

すぐに痛みを緩和させることが可能です。

アメフトに多いケガが多い予防するための対策

肩甲骨アメフトに多いケガを予防するための対策を紹介します。

3-1アメフトに多いケガを予防する対策①ストレッチ、マッサージ

アメフトでケガが多い人はお風呂上りや卓球の後にストレッチをすることで、筋肉や腱の柔軟性を高めることができます。

練習や試合を始める前にストレッチを行うことで、体をほぐすことができます。ストレッチをしてケガを予防する効果が得られます。

足などに負担を掛けたときは、マッサージをすることで、血液の循環を促し炎症などのケガを予防ができます。

たくさん練習することが多い方は、ぜひストレッチとともにマッサージも行いましょう。

3-2アメフトに多いケガを予防する対策②過度な練習をしない

過度な練習が多い方は足周辺に負担が蓄積されやすく、ケガをする確率が高くなります。

足に疲労がたまっている状態だと、普段と同じ生活をすることが難しくなり、「捻挫」や「骨折」を引き起こしやすくなるので、注意しておきましょう。

3-3アメフトに多いケガを予防する対策③筋力アップ

脂肪をつけることよりも、筋肉をつけることが予防につながります。

少しずつ筋力トレーニングをしていきましょう。

タックルから身を守るのは脂肪ではなく、筋肉です。

タックル練習や、ボールパス・キャッチの練習だけをするのではありません。

上半身の筋トレをして体幹を強くするなどバランスの取れた練習をすることが大切です。

筋肉がつけば予防になるだけではなく、攻撃力も上がります。

3-4アメフトに多いケガを予防する対策④マウスガード

マウスガードを装着することにより脳の外傷を予防でき、脳震とうを防ぎます。

マウスガードが衝撃を吸収してくれるからです。

衝撃を受けたときに噛みしめやすくなり、噛みしめることで頸部が固定され頭部の揺れを抑えます。

まとめ

今回は、アメフトで多いケガの種類やケガの治療方法、予防を紹介しました。

アメフトはスポーツの中でもっともケガが多いです。

防具を身につけているからといって、気を抜いてはいけません。

ケガをしないためにできる予防方法は

・ストレッチなどの準備体操をしっかりする

・筋力アップ

・マウスガードの使用

がとても大事です。

アメフトを楽しく続けるために。今回紹介した対策をぜひ実践して見てください。

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山城 宏統

山城 宏統

「株式会社ビグス 代表取締役」「やましろ接骨院・鍼灸院 総院長」 症状が出ている原因がはっきりしないまま治療することが嫌いです。うちに来ていただいた以上、どうしたら悩みを解決できるのか?その糸口が必ず見つかるよう全力で施術にあたります。柔道整復師という職業を子どもが目指したい職業にランクインさせることが目標です!

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