めまいや頭痛、実は危険信号かも!?

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諸貫 千佳

柔道整復師に必要な勉強と同時にトレーナーとしての治療やリハビリについても勉強してきました。今も日々勉強しています。私は患者さんを家族のことのように考えその方の痛みの先の悩みを聞き出します。その願望を叶えるために患者さんと全力で向き合います。 インスタグラム https://www.instagram.com/morocheru_75

ふらつくことをめまいと一括りに考えがちですが、めまいにもいくつか種類があります。ぐるぐるするような回転性めまい、ふわふわするような浮動性めまい、立ちくらみ(失神)などがありますが、症状や原因がそれぞれ違うのでここで解説させて頂きます。

めまいの特徴

めまい 画像 フリー に対する画像結果多くの方がめまいを経験したことあると思いますが、なかでも女性の方は多いのではないでしょうか。実は女性ホルモンの関係や女性特有の月経周期にも深い関係があるので、女性にめまいが多いことは説明できます。
女性だけに限らず、めまいは注意が必要で大変危険な病気の一つです。

特に閉経前後10年で女性ホルモンは急激に減少し、神経が乱れてしまいます。ですので、高齢の方のめまいは転倒したときのケガのリスクを考えると若い方よりも特に注意が必要です。めまいの種類は大きく分けて2つあります。まず、くらくらしたり目の前が回るようなめまいは回転性めまいといい原因は耳にあります。なかでも多いのは寝たり、起きたり、下を向いたりと頭を動かすとグラグラする事が多く数分安静にしていると治ることが多いです。また回転性めまいを繰り返し起こすメニエール病にも注意が必要です。


次に足元がふわふわするような感覚や頭がぼーっとしてふらつく感覚があるときは浮動性めまいといい、脳が原因で起こります。脳梗塞や脳出血などの重い病気につながる可能性のある危険な場合があります。心あたりある場合はすぐに検査するべきです。多くの場合、脳の病気にかかってしまうと手術が選択されます。早めの行動をお願いします。


また、立ちくらみを経験する方も同様に多いと思いますがご自身ではめまいとの区別がつかないでしょう。立ちくらみの検査には血圧測定が有効です。多くの場合立ち上がった時に立ちくらみを経験すると思いますが、それは起立性低血圧の特徴です。

寝た状態と立ち上がった状態でそれぞれ血圧を測定すると立ち上がっているときの血圧が寝ているときの血圧よりも低いことがほとんどです。
いずれにしてもふらつくときには最悪のことを考えて前もって検査する事をおすすめします。

めまいの対策

意外とめまいの対策は簡単に思いつくようなことばかりです。ストレスをためないこと、適度な運動、バランスのいい食事、しっかりとした睡眠など今すぐ変えられそうなものばかりです。また、めまいやふらつきがあった時に周りの人や自分でできる対策もあります。まずは安静にして水分を補給しましょう。

立っていると転倒する恐れがあるので座るか横になり頭の位置をできるだけ低くします。さらに、耳や目に入る刺激をできるだけ避けましょう。家の中であればカーテンを閉め暗くしたり音楽などを消して刺激を最小限にします。
また、めまいの改善や予防に有効な脳と耳のトレーニングもあります。脳のトレーニングは利き手を前に出し、親指をたてます。反対の人差し指は顎に当て頭を動かさないようにします。
その状態で利き手の親指を左右に動かし、目で親指の先端を追います。
目を動かすことで脳を鍛えることができます。しかしこのトレーニングを行い目で追えない場合、脳の機能に衰えがある可能性があります。

耳のトレーニングも同様に行い、目が外れやすい場合は耳の機能が低下している可能性があります。
このトレーニングはご自身ですぐできるテストにもなると思うのでやってみてください。
このように自分でできる対策には意外とできることは沢山ありますが、やはり限界があります。ですので最終的には医療機関に行くことが一番です。

甘く見てると痛い目に

ここまでお伝えしてきた内容でめまいが恐ろしいものだということを理解して頂けましたでしょうか。
めまいは重い病気のサインの可能性もありますし、めまいの二次被害で転倒して頭を打ってしまうかもしれません。頭は人の身体の中でも特に重要な部分です。

自分の身体の異常は自分でしかわかりません。普通にできていたことが出来なくなる、自由が奪われてしまう。そうなる前に病院に行くことは勇気がいることかもしれませんが行かないで後悔するより不安に思ったら一度検査してみて下さい。

異常がなければ不安なく生活できますし、今後の対策も明確になると思います。
健康を第一に健康でいることを楽しんでください。

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