鉄分の役目とは?鉄分の摂取が不足することによっておこる症状

睡眠不足

この記事では、鉄分の摂取が不足の場合におこる症状とは、どのようなものがあるでしょうか。

また、摂取が不足しないための工夫や摂取の不足を解消する方法を説明します。

自分の体に鉄分は不足していないか?

摂取が不足している場合にはどのように摂取すればよいか?

これからの食生活に生かし、鉄分の不足を解消していきましょう。

 

鉄分とは?鉄分の吸収と働きについて

鉄分は主に赤血球を作るのに不足してはいけない、必要な栄養素です。

鉄分は体の中に約3gあるといわれています。

そのうち約65%は血液中のヘモグロビンの構成成分になります。

酸素運搬という重要な役割を果たしています。

食品中に含まれる鉄分は、ヘム鉄と非ヘム鉄に分けられます。

たんぱく質と結合しているヘム鉄は肉や魚などの動物性食品に多く含まれています。

ヘム鉄以外の無機鉄を非ヘム鉄と言い、植物性食品に多く含まれています。

食品中に含まれる鉄分のうち、ヘム鉄は還元型です。

タンパク質が結合したそのままの形で、十二指腸から空腸上部で吸収されます。

非ヘム鉄はそのままの形では吸収されません。

還元された後、吸収されます。

摂取され吸収した鉄分は、酸化され、たんぱく質と結合し、血液に乗って体中に運ばれます。

運ばれた鉄分はヘモグロビンとなって、酸素の輸送に関与します。

摂取された鉄分は筋肉中に酸素を蓄える成分となります。

摂取された鉄分は肝臓や脾臓(ひぞう)、骨髄などに20~30%貯蔵されています。

赤血球の鉄分が不足するとこの貯蔵鉄が使用されます。

 

1日に必要な鉄分の摂取基準量 不足しないために必要な量

腹痛鉄分は日本人が不足しやすい栄養素の一つです。

不足しないためには、どれくらいの鉄分の摂取が必要かを知りましょう。

 

・0歳6カ月から0歳11カ月で3.5mg

・1歳から2歳で3.0mg

・3歳から5歳で4.0mg

・6歳から7歳で4.5mg

・8歳から9歳で6.0mg

・10歳から11歳で7.0mg

・12歳から14歳で8.5mg

・15歳から17歳で8.0mg

・18歳から29歳で6.5mg

・50歳から70歳以上までで6.0mg

 

そして女性が妊娠中はプラス2.0mgから12.5mg鉄分の摂取を増やします。

授乳中の場合はプラス2mg鉄分の摂取を増やします。

女性は月経のありなしでも鉄分の摂取量は変わってきます。

月経のある10歳~60歳までには8.5mgから10.0mgの鉄分の摂取が必要です。

 

鉄分が不足するとどうなるでしょうか?不足するとおこる症状や不足による病気は?

睡眠,ベッド鉄分が不足すると、鉄欠乏性貧血を発症します。

鉄分の不足が原因で貧血になると、

・体が重い

・息がきれる

・顔色が悪い

・疲れやすい

と感じます。

鉄分の不足が原因の貧血の予防のためには、鉄分の不足だけを解消すれば良いわけではありません。

ヘモグロビンは鉄(ヘム)とたんぱく質(グロビン)が結合してできています。

そのため、タンパク質の摂取も不足してはいけません。

赤血球をつくるためのビタミンB12と葉酸の摂取も不足してはいけません。

 

鉄欠乏性貧血の治療法は?

鉄欠乏性貧血以外の貧血ではないことを十分に確認する必要があります。

貧血の種類を間違えてしまうと、本当の貧血の原因を見逃してしまいます。

鉄欠乏性貧血は、体内の鉄分が不足することで発症する貧血です。

治療では鉄剤を1日1~2回服用する、薬物療法が選択されることが一般的です。

重度の鉄欠乏性貧血の場合は、鉄剤の点滴が検討されることもあります。

 

鉄分は過剰に摂取してはいけない?

鉄分は普通の食事で、過剰に摂取することはありません。

しかし、サプリメントなどを飲み過ぎてしまい、鉄分を過剰に摂取してしまうことは問題です。

長期にわたり、過剰に摂取し続けると、鉄ちんちゃく症を発症する恐れがあります。

食品の中で、鉄分を多く含むものはなんでしょうか?

また、鉄分が不足しないための効率的な摂取方法はなんでしょうか?

鉄分は吸収率が低いミネラルです。

鉄分の中でも吸収の良いヘム鉄はレバーや魚介類などに多く含まれ、非ヘム鉄は、きくらげ、のりなどの海藻類に多く含まれます。

また、鉄分はたんぱく質、アミノ酸、ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収が高まります。

一緒に摂取することで、鉄分の摂取不足を防ぎます。

 

しかし、摂取した鉄分の吸収を抑制する食べ物もあります。

・米ぬか

・紅茶、緑茶

・ほうれん草

などです。

鉄分が不足しないためには注意が必要です。

 

まとめ

今回、鉄分の摂取の不足や過剰に摂取することで起こる症状を紹介しました。

たんぱく質、アミノ酸、ビタミンCと一緒に摂取することで、鉄分の吸収率がアップし、鉄分の摂取不足を防げます。

反対に、一緒に摂取することで抑制してしまう食材もあります。

鉄分の不足を解消するために、鉄分を摂取する場合は、食べ合わせに気をつけましょう。

鉄分の不足には十分注意しましょう。

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