上腕二頭筋断裂は肩に激痛!?気になる症状や原因を分かりやすく解説

この記事では、肩に強い痛みの症状が起きることもある、上腕二頭筋断裂(じょうわんにとうきんだんれつ)について詳しく紹介していきます。

気になる原因や発症しやすい行動、主な症状なども紹介します。

肩に痛みの症状がある方は自分と照らし合わせて確認してみましょう。

また、上腕二頭筋断裂の正しい知識を身に付けたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい。

上腕二頭筋断裂の主な原因や症状

トレーニングはじめにこちらの項目では、上腕二頭筋断裂(じょうわんにとうきんだんれつ)の主な原因や症状について解説していきます。肩が痛むなどの症状を抱えている方や、上腕二頭筋断裂がどんな疾患なのか知りたい方は、このまま読み進めていきましょう。

1-1.上腕二頭筋断裂とは

上腕二頭筋断裂とは、上腕二頭筋が筋断裂を起こしている状態の疾患名です。

肩の前方に痛みの症状が起こりやすい特徴があります。

筋断裂とは、筋肉が負担や損傷などで完全に断裂している状態で、一部のみが断裂している場合は、「筋損傷(きんそんしょう)」と呼びます。

また、筋肉の膜のみが断裂した場合には、「筋膜断裂(きんまくだんれつ)」という呼び方をします。

 

しかし、筋損傷や筋膜断裂を総称して筋断裂と呼ぶこともあります。

一般的には「肉離れ」という名称で認識されることの方が多いです。

上腕二頭筋は、肩から肘にかけての重要な筋肉です。

上腕二頭筋断裂を発症すると、痛みなどの症状以外にも生活に支障が出るなどの困難も伴います。

1-2.上腕二頭筋断裂の主な症状

上腕二頭筋断裂の症状としては、肩の前方に痛みが起きます。

肩や肘を動かそうとしたときに痛みを感じたり、小さな衝撃でも響くように痛んだりとさまざまです。

また、肩や肘周辺で皮下出血や腫れなどの症状が生じる場合もあります。

上腕二頭筋断裂を発症すると、痛みの症状以外にも肘の近くで力こぶができるようになるなどの症状もあります。

もし、2つ以上症状が起きている場合は上腕二頭筋断裂を疑いましょう。

1-3.上腕二頭筋断裂の主な原因

上腕二頭筋断裂の主な原因としては、肩から肘にかけて日常的に負担を掛け過ぎていることです。

そして、重いものを急に持ち上げるなどの突発的な負担などが考えられます。

また、上腕二頭筋長頭腱炎などの肩関節周囲炎が進行した結果、完全に断裂してしまうこともあるので注意が必要です。

他にも、事故等による外部的な衝撃が原因で発症することもあります。

上腕二頭筋断裂になりやすい行動は?

腰痛,引っ越し続いてこちらの項目では、上腕二頭筋断裂になりやすい行動やスポーツについて紹介していきます。

日常生活で肩に負担を掛けている自覚がある方や、上腕二頭筋断裂に近い症状がある方は、どんな行動が危険なのかをきちんと確認しておきましょう。

2-1.上腕二頭筋断裂になりやすい行動

まずは、上腕二頭筋断裂になりやすい3つの行動を見てみましょう。

・重量物を持ち上げたり運んだりする

・肩や肘に負担が大きいトレーニングやスポーツをする

・強い力で物を引っ張る

以上の3つの行動は上腕二頭筋断裂になりやすい行動です。

この3つを頻繁に行う方はしっかり対策をしておきましょう。

また、スポーツやトレーニングでは、肩や肘にかなりの負担が掛かっていることを理解して、無理をし過ぎないようにすることが大切です。

2-2.上腕二頭筋断裂になりやすいスポーツ

上腕二頭筋断裂になりやすいスポーツとしては、肩に負担が掛かりやすい野球やバレーなどが挙げられます。

頭上で腕を振る動作を行うスポーツは注意が必要です。

また、肩だけではなく肘への負担も考え、テニスや卓球などのスポーツも対策をするようにしましょう。

すでに肩周辺に痛みなどの症状があるときには、スポーツをすることは避けて治療に専念しましょう。

上腕二頭筋断裂を予防する2つの対策

ランナー,スポーツこの項目では、上腕二頭筋断裂を予防するための対策を2つ紹介していきます。

肩や肘に負担が掛かる仕事やスポーツをしている方や、肩に軽い症状がある方はこちらを参考に実践してみましょう。

3-1.上腕二頭筋断裂の対策①ウォーミングアップ・クールダウンの徹底

肩や肘に負担が掛かりやすいスポーツや作業を行う前には、ウォーミングアップをすることです。

筋肉や腱をほぐして上腕二頭筋断裂を予防することが可能です。

特に冬場は、筋肉も冷え切っているため、いきなり負担を掛けると断裂が起こりやすくなります。

また、肩や肘を動かす際に痛みや違和感などの症状がある場合でも、筋肉をほぐすことで改善されることもあるのでおすすめです。

肩や肘に負担を掛けた後には、きちんとクールダウンをすることも大切です。

ゆっくりと肩周辺を伸ばすようにストレッチを行いましょう。

ただし、上腕二頭筋断裂の症状がある方はストレッチはやめましょう。

その前に症状を進行させないために、ストレッチを取り組むことが重要です。

3-2.上腕二頭筋断裂の対策②サポーターを着用する

現代では、通販で簡単にサポーターを購入することが可能です。

肩や肘に着用するサポーターも多く出品されています。

サポーターを着用することで、肩や肘への負担を軽減するだけではなく、関節の動きをサポートすることもできます。

サポートをすることで楽に力を入れられるようになります。

こちらの対策も、痛みの症状を改善させる効果もあるので、患部を安静にしたい方はサポーターを着用して、症状を改善していきましょう。

上腕二頭筋断裂の症状は改善できる?

最後にこちらの項目では、上腕二頭筋断裂の症状を改善する方法を解説していきます。

上腕二頭筋断裂は発症後3週間前後で痛みの症状がなくなることが多いです。

自己管理の元で治療を行うことがほとんどです。

痛みや皮下出血などの、目に見える症状が無くなったからと言っても注意が必要です。

肩や肘に負担を掛け過ぎると、症状が悪化してしまうことがあるので注意しておきましょう。

4-1.上腕二頭筋断裂の症状を改善する方法

肩の痛みを改善する方法としては、症状がある部分を氷などで冷やすことが最も効果があります。

アイシングは痛みを和らげる効果だけではなく、腫れや炎症などの症状も改善することができます。

しかし、アイシングのみでは根本的な解決にはならないです。

繰り返し痛みが起きることもあるのです。

そのため、上腕二頭筋断裂の疑いがある場合には、肩や肘を安静にして様子を見て、症状が改善されないときには医療機関で治療を行いましょう。

4-2.上腕二頭筋断裂の治療方法

上腕二頭筋断裂の治療としては、長期的に自然回復するのを待つ保存療法が採用されることが多いです。

痛みがひどい場合には、投薬や注射などを用いて鎮痛することもあります。

しかし、基本的には安静にして断裂部分が修復されるのを待ちます。

もし、保存療法でも改善しない場合には、手術によって直接断裂部を修復することもあります。

まとめ

今回は上腕二頭筋断裂について紹介してきました。

肩の前側に痛みが起こりやすいことや、完治には長い期間が必要なことが分かりました。

肩や肘に負担が掛かりやすい仕事やスポーツをしている方は、今回紹介した対策をきちんと行って、上腕二頭筋断裂を予防するようにしましょう。

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山城 宏統

山城 宏統

「株式会社ビグス 代表取締役」「やましろ接骨院・鍼灸院 総院長」 症状が出ている原因がはっきりしないまま治療することが嫌いです。うちに来ていただいた以上、どうしたら悩みを解決できるのか?その糸口が必ず見つかるよう全力で施術にあたります。柔道整復師という職業を子どもが目指したい職業にランクインさせることが目標です!

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