腸はなにするところ?腸について解説します。

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井手 恒太

やましろ接骨院みずほ台院院長株式会社ビグス
やましろ接骨院みずほ台院院長 患者さんと共に治し、施術を必要となくす体へ 整形外科勤務、デイサービス併設の接骨院での経験を経て、やましろ接骨院みずほ台院の院長に。 骨折、脱臼など手術の可能性がある重傷なケガも対応でき、寝違いやぎっくり腰も早期改善し、再発の予防まで。 肩こりや、いろんな治療院を転々とされる腰痛の悩みまでしっかりと解決させていただきます。 野球肘の活動も行っており、地域の少年野球や学校へ出向き、野球肘を撲滅する活動も行っています。 RIZINに出るプロ格闘家も施術しており、アスリートのケアまでお任せください!!

こんにちは。

やましろ接骨院の院長の井手です。

本日は人間の体の臓器である、『腸』について書いていきたいと思います。

人間は皆ご飯を食べます。

生きていくうえで食べることは絶対に必要なことです。

食べたご飯は、口の中から体内にはいり、腸に向かいます。

腸は何をやってくれてるの?

今日はそんなお話です。

そもそも腸ってどこなの?

腸って一言でいいますが、腸ってどこのことをさすかご存じですか?

腸は、人間でいいますと、小腸と大腸のことを言います。

臓器のことだけ言われてもわからないと思うので、まずは自分が食べ物になった気持ちで、腸までたどり着いていきましょう。

まず、食べ物は口からはいってきます。

口の中にある歯で、細かくかみ砕かれ、食道を通って胃袋へ向かいます。胃袋の次にいよいよ小腸があって、大腸へ向かいます。

最終的には肛門へとつながっています。

口からはじまり、肛門が出口となり、長いとんねるのようなものですね。

口から入った食べ物は最終的に便となり出てきますが、そのあいだにある小腸と大腸では何が起こっているのか?

次の段落では、腸が何をしているのかを書いていきますね。

腸って何をしてくれるの?

腸の主な役割は吸収です。

何を吸収するのか?それは栄養です。

炭水化物、脂質、たんぱく質などの栄養を体に摂りこむため吸収をします。

そこで不要になったものは便として排出されます。

また腸には、口から侵入してきた病原細菌から身を守る働きがあり、その仕組みを「腸管免疫」と呼びます。腸の粘膜には、全身の約60%のリンパ球が集まっており、小腸では、全身の免疫抗体の約60%が作られています。

腸内、特に大腸にはおよそ100兆個、一人あたり数百種類の細菌が生息しています。腸内細菌は大別すると3つに分類できます。

●善玉菌:乳酸菌やビフィズス菌等。
消化吸収を高める、腸のぜん動運動を活発化させ排便を促す、免疫力を高めて感染や病気を防ぐなどの働きがあります。
また、コレステロールや中性脂肪の代謝を促進したり、ビタミンやホルモンを生産する働きもあり、身体の健康を維持する重要な役割を果たしています。

●悪玉菌:大腸菌やウェルシュ菌等。
腸内をアルカリ性に傾け腐敗産物や有害な物質を作り出す、身体の抵抗力を弱める、下痢や便秘・生活習慣病などを招く、肌荒れや老化を促進するなどの有害な作用があります。

●日和見菌
どちらにも属さない菌で、中間菌とも呼びます。悪玉菌が増えると、日和見菌は悪玉菌として傾いてしまいます。

腸内環境のベストバランスとしては、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%と言われています。ご自分の腸内細菌が健康的な状態かを確認する簡単な方法としては、便を観察することです。便の色は黄色~黄色がかった褐色で、においがあっても臭くなく、柔らかいバナナ状が理想です。逆に黒っぽい色でにおいがきつい場合は腸内細菌のバランスが悪くなっている状態です。

腸にはこのような役割があります。

更に、腸は毎日食事をする以上、毎日休まずに働いてくれています。
これを自分に置き換えた時に、休みなく毎日働いていたら、倒れてしまいますよね?

腸は毎日頑張ってくれています。

次は小腸と大腸にわけて書いていきますね。

小腸

小腸は、胃や十二指腸で消化された食べ物をさらに消化分解し、栄養素の状態で吸収します。大腸は、水分やミネラルを吸収します。小腸は、栄養を効率よく吸収するために、ヒダ状になっています。

小腸全体では約8時間掛けて消化が進みます。食べ物の中の栄養素が小腸で吸収された

小腸は我々の生命に重要な臓器のため、免疫が発達しており、他の臓器に比べて病気が少ないのです。小腸と大腸の境界に盲腸があります。

小腸は長さ6メートルをこえる筋肉の管で、消化管の約80%を占めています。上から十二指腸、空腸、回腸の3つに区分されます。

小腸の働きは栄養分の吸収と輸送です。胃で消化されかゆ状になった食物は少しずつ、十二指腸に送り込まれます。

十二指腸は太さ約5センチ、長さは約25~30センチで人の指を12本横に並べたくらいあります。ここでは胆管と膵管から胆汁と膵液がいっしょに流れ込み、消化を助けています。

空腸、回腸と進むと腸の太さはしだいに細くなり、終わりの部分では直径3センチくらいになります。小腸の粘膜層からは消化酵素が分泌され、アミノ酸、ブドウ糖、グリセリド、脂肪酸などの最終的な分解物に消化します。そして、この食物と消化液のまざったものを、収縮と弛緩を繰り返し、移動させながら吸収していきます。

この運動は消化液と食物を混合するのに役立つと共に、粘膜との接触を多くし、吸収をよくするのに役立っています。腸粘膜の表面には、絨毛(じゅうもう)とよばれるビロードのような無数のひだがあります。このひだを広げると小腸の表面積は600倍にもなり、吸収力を高めています。

 

大腸

大腸では便が作られ、溜められています。小腸は、約6mの長さがあって、小腸の内側を広げるとテニスコート1面の4分の1の面積になると言われています。大腸の長さは約1.5mです。

大腸での滞在時間は約10時間前後で、その間にほとんどの水分が吸収され、消化されなかった食べ物の中の繊維質などが材料となって便となります。食べた物が便となって肛門の直前にある約20センチ前後の直腸を抜けて体外に排出されるのは、食後から約24時間~72時間前後が経過した後だと言われています。

大腸は「上行結腸」「横行結腸」「下行結腸」「S状結腸」「直腸」からなり長さは約1.5m前後です。上行結腸では内容物は水様ですが、徐々に水分が吸収され横行結腸終末部から下行結腸では粥状に、S状結腸で初めて便の形状になりためられます。そして、食事等の胃結腸反射などにより直腸に下り、大脳から排泄指令が出て、肛門括約筋の働きにより排便されます。

便が形成されるS状結腸・直腸で大腸がんの発症頻度が高いのは、特に便が形成されるこの部位に腸内細菌の数が多く、腐敗菌による有害物質の発生が多いからと考えられています。

良く言われる腸内環境を自分でチェック

と、ご自身の腸内の健康状態が気になった方も多いでしょう。

自分の腸の中を覗くわけにはいきませんから、どうやって確かめればいいのか疑問に感じますよね。

しかし、意外と簡単な方法で自分の腸内環境の良し悪しを知ることができます。

それは、日頃のお通じの状態を確認することです。

善玉菌がしっかりと機能している腸内環境が良い人の便は、便が黄色寄りの褐色であり、悪臭もせず、形はバナナ状になります。

反対に、便から悪臭がしたり、黒っぽかったりする場合は、腸内環境が悪くなっているサインです。

また、日頃から下痢や便秘をしがちだという方も腸内環境が乱れている可能性があるでしょう。

腸内環境を整えればこれらの症状だけでなく体全体に嬉しい健康的な効果があります。

善玉菌って実際なんなの?ダイエットに必須!腸内環境をするメリットお教えします! | 埼玉県さいたま市・富士見市|やましろ整体院トトノエル (bigth.co.jp)

まとめ

いかがでしたか?

毎日休まずに働いてくれている腸のことを知っていただけましたか?

腸を知り、腸内環境を整え、健康な生活を送っていきましょう。



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